レザーがとにかく豊富、それに伴って黒のスタイルも目立ちました。
安価でないレザートレンド=マーケット意識の無難さと安定を求める市況ニーズ…。
でも買う側としては、一生もののレザーウェアを吟味できるチャンス到来!
これまでのショー全体をとおし、ラムやシープのような薄くて柔らかな風合いより、
ゴートのような厚くて丈夫なものが好んで使われているようにみられます。
ハリとボリュームがあるハードなレザースタイリングに、それぞれの女性観を
投影し、フェミニティの表現方法が実践されているように感じました。
これまでのショー全体をとおし、ラムやシープのような薄くて柔らかな風合いより、
ゴートのような厚くて丈夫なものが好んで使われているようにみられます。
ハリとボリュームがあるハードなレザースタイリングに、それぞれの女性観を
投影し、フェミニティの表現方法が実践されているように感じました。
街でまとう姿をイメージしながら、スタイリングをイメージしてみました。
まずは迫力の全身黒。
ベーシックを格好良く、仏版VogueのEmmanuel Altoをイメージ。
ヘアスタイルとメークを作りこみすぎないのが鉄則!
手入れの行き届いた髪と肌、スノッブなオーラを漂わせれば素敵なはず。
手入れの行き届いた髪と肌、スノッブなオーラを漂わせれば素敵なはず。
こちらはディティールの凝ったかわいらしいスタイル。
Chloe Sevignyのイメージで、小物やキッチュなスタイリングで着てみては?
Milly & Diane von Furstenberg |
ボーイッシュな着こなしなのに、女のコっぽさを失わないのは才能。
あやういバランスがその人の魅力にも。Lou Doillion
Reed Krakoff & Alexander Wang |
エレガントな雰囲気に意志を感じさせるのがレザーの魅力。
Bianca Jaggerのように肌を見せる分量、軽い異素材の組み合わせで調節することで
女性らしいニュアンスをアピールできれば上級者?
Michael Kors & Ralph Lauren |
着るほどにその人に、肌になじみ一体化するレザー
自分の一着を見つけたい!
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