「アーヴィング・ペンと三宅一生」展、おすすめです♪
もちろん撮影禁止…ということで、
いくつかIrving Pennの作品からpick up
時間が感じられない写真は他に類をみない。
まさに'frozen'
私は写真を撮るとき、息づかいとかその瞬間の息吹を切り取りたい、
と無意識にも意識していることを、彼の作品を目前に再認識しました。
Frozen timeという映画がありましたが、時空を超えた美しさとか、
時を止めて自分の所有物にするという、パーソナルな側面も相まって
特別な意味を持つものになるのかも。
そして、言わずもがな三宅一生さんの洋服。
via Issey Miyake
布って、重力に逆らえない。
だからこそ、第二の皮膚となり私たちを守り、時に自己表現の手段となる。
ところが、
柔らかな布に、さも葉脈のようなプリーツを施したり、
花弁のように重ね合わせることで
人類にとっての自由な羽に変化させる。
奇想天外なフォルムは、ときにfunnyにfunkyに。
予想を裏切るシルエットはそれだけで印象に残るもの。
視点を変える大切さを痛感しました。
この展示ですが、
なにより圧巻だったのは、21_21の地下に降り、2番目のあのスペース!
とにかく行ってみて下さい!!
感動しました。
外道ですが、、
この展示にいらしている方々のファッションや佇まいも、
見ているだけで楽しかった!
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