2011-09-24

Lala Bohinc

ひとめぼれ
運命の出会い!




































インパクトと繊細さの共存。
大ぶりなチェーンは細かいパーツの組み合わせで肌に這う。
隙間からのぞく素肌を引き立てる大胆なカットワーク。

ちょっと寄り道。
こういうパワフルなモノって、身につける物やそうでなくともまた、
気概を必要とする。
自信と自己肯定がなければ自分のものにするのは難しい。
「依存」を必要としない、自立したひとが選ぶもの。
知らず知らず、私たちは与えられた虚像が、さも正しい物であるかのような
錯覚に陥り、自分を見失ってしまう。
私は震災後により強くそのことを実感するように。
混迷を極めるこの世の中で生き残るには、客観的な情報源をより多く確保し、
その中で考え、それをいかに明示するか。
合意と平均化という日本独特の習慣によって生み出される価値判断基準に
依存しない。そんなNew generationがもっと増えればいいのに**






LalaさんのBlogから
ジャポニズムに影響されている部分もあるみたい。
「恥」の文化の上にある男女の描き方って日本独特のもの。


































商品はTheatre H.P.FRANCE @六本木ミッドタウンにて






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